宇摩志摩遲が見た古代の夜空 assumption

古代史の前に歴史の性質を一つだけ
Before writing the ancient history of Japan, one of the properties of history.

1919年、日本はパリ講和会議で人種差別撤廃を強く主張しましたが否決されました。
In 1919, Japan strongly insisted on eliminating racism at the Paris Peace Conference, but was rejected.
人類は不都合な日本に東京裁判というリンチをしました。
Mankind has done a lynching the disadvantageous Japan called the Tokyo Tribunal.
日本が経済大国になると、人類は日本へバッシングを始めました。
Mankind began bashing against Japan when Japan became an economic powerhouse.
人類は,日本へのバッシングに便乗して来た中国と韓国の嘘に、更に便乗して楽しみました。
Mankind enjoyed taking advantage of the lies of China and South Korea that have piggybacked on bashing against Japan.
霊界から見ていると、その意識は隠せません。
Seen from the spirit world, that consciousness cannot be hidden.
歴史が繰り返されるのは、自らの周りを神聖な教えが存在出来ない空気にしているからです。
History repeats itself because it creates an atmosphere around us where sacred blessings cannot exist.
優越心は最も危険な感性です。
Sence of superiority is the most dangerous sensibilities.

A Note to Rooseveltの日本語版は市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」https://youtu.be/kn7jx4qgsnQ

English writing can be found at the bottom of this page, on the "strain meaning" page, "constantly & auld lang syne" page, "consciousness" page, and "empty bottle" page.

人類がどこで道を間違ったのかを調べるために古代史を調べ始めました。
概略が想像できたので、この概略をWebに晒して、宇摩志摩遲が見た古代史を可能性の一つとして提案し、誰かが修正して納得のいく史実が出来てくれば良いと願って、古代史探求を休止し、人類の心を探求します。

古代史が解けない訳(古代史に入る前の支度)
意味が変わった言葉では
彦=王のことを古代はヒコと言った。
卑弥呼=彦巫女(王女)
市=霊の意中を述べる(意識を交換する、現在の市場は物を交換する)
島=揣摩(しまと読む)(未知を推量する) 
伊勢志摩は、伊勢=集約、志摩=霊媒
十握剣=十本の剣 剣の数え方は握り
客人(マロト)=まれな=外人
山=御陵(皇族の墓所)、カツラキ山=神々しい墓所
こうやって読むと面白くなりませんか。ずっとその感性を排除し続けています。

絹織物の言葉では
アキツ=トンボの羽の様に薄く繊細な織物 
イセ=細かく縫い縮める(集約した) 
カツラキ=目の粗い薄い綾絹(精妙な、神々しい) 
カトリ=固く織った絹布(しっかりした基礎) 
カシマ=やかましい(栄えた)(華侈かし=派手で贅沢)

アイヌ(クナト)の言葉では
ト=あの世とこの世の境、神との境です。  
戸隠=神を隠した
科戸=風の神の現れる処
カマト=火の神の現れる処=かまど
大戸=最も大切な神の現れる処=火の神
サンペ=心臓=三瓶山は血を吹き出す心臓

アイヌ紋様の意味を「線が連続しているから過去から未来を意味する」と言っているけど。
袖口や襟首、襟腰から悪霊が入ってこないようにする、まじないの模様です。
渦の「もれう」は、”漏れ”は抜け落ちる、”う”は迂回、だから悪霊が迷って落ちる。
棘の「あいうし」は、”あ”は入りくんだ、”い”は針状、”う”は有る、”し”は刺し、だから入りくんだ処の針。
菱型の「しく」は、”し”は視、”く”は駆逐、だから目を利かす。

弥生後期は多くの国に分かれて大乱状態であるから、王が自国を出る事は難しいと思います。
そんな中、出雲地区の大国主が近畿や九州に自分の縄張りであるように移動できるわけがありません。
素戔嗚が高千穂や出雲や紀伊で主導的に行動できるわけがありません。
物語に都合が悪い事象を消すために記紀神話で当てはめ誤魔化したのです。
時の勢力の文書、各地の嘘の脈絡、それらの不確かが根拠とされ、証拠となっています。
むしろ、その証拠としているものは、都合の悪いものがあるという証拠になります。

統一前だから実質的な天皇は居なくて、各国の王に成ります。 
邪馬台国の卑弥呼が亡くなり、台与が継ぎ、大和朝廷に替わって卑弥呼も台与も歴史から消えました。 
邪馬台国が分裂し始める前の統一連合の卑弥呼は統一の象徴です。 
大和朝廷から実質的な天皇(統一)の始まりです。 
神武天皇は実在しますが、西暦300年頃です。
それまでは各国の王です。

棺の上に各地方の土器が割れて埋まっているのは、各地方から葬儀に参列しに来た者が奉納した訳ではありません。
生前使った物や所有物には魂や念が宿っているので、壊して魂を抜いて、あの世に旅立たせるのです。 
鏡が割ってあるのも、宿った魂を抜き、次の霊媒へ引き継ぐという意味もあるのかもしれません。。 
石上神宮は武器庫ではありません、剣に籠った魂を鎮め、守りに成ってもらう神社だと思います。 
宇摩志麻遲命は鶴に乗って鶴降山に降りたのではありません、亡くなったので魂が鶴に乗って来たと言ったのです。
政治=政(まつりごと)は神祭りをして霊媒に憑依した神霊が言った言葉で行われました。 
その憑依した霊には善い霊と悪い霊が居るので、審神者が判断します。 
穢れは、人形や他人へ移し免れようとします。 
市杵島姫は(斎の揣摩)です。イツキ(潔斎して意識を入れて神に仕える) しま(揣摩=未知を推量する)優れた姫です。 
宇摩志摩遲は揣摩=霊媒でもあります。 
猿田彦は(猿田の王)です。猿田族の男王です。彦は男王です。 
客人(マロト)は外人という感覚がない時の言葉で稀(マレ)な人の事です。 
当時の神や霊という感性を主体に類推しなければ、文書や遺跡を審神者出来ません。

記紀に書かれている古代神話の事実を知りたいと思って古代史に興味を持ったはずなのに、古代史研究の大家から、「記紀から外れる事は稚拙だ、無知な者の自己主張だ」、と言われ、いつの間にか大家の押さえつけに洗脳されてしまい、大家の仲間入りをしている。
先人の経験が、本や大家のピラミッドを作る事に私用され活かされていない。 
歴史を封じるということは、先祖の死を無駄にし封じをし続けている状態です。 
歴史を知るという事は、先祖を知り、自分が成立してきた要素を認識し、自分を知るためにあるはずです。
自分は戦争をする様な人間ではないと思っていても、歴史が繰り返されたのを見れば、戦争だけではなく、人間がしたことは全て、人間の脳では、状況によって誰でもがそうなってしまったのです。
その事実を知っていても、自分もそうだと気づかないのは、表面だけ見て、本質を見ないからです。
古代史は次ページからです。


堕天使をでっちあげては結束する。
Invent fallen angel, and united.
罪の感覚を取り除くために、それは神の為ですと言いなさい。
To remove the feeling of sin, Say it is for God.
真実が蔓延する前に、堕天使(日本)の口を塞ぎなさい。
Before the truth spreads, close the mouth of fallen angel (Japan).
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穏やかになる事を学びなさい。
Study to be quiet.

I have always be trapped
I believe someone will understand, One day
Without being able to remove the false hearsay
While finding a trivial gladness
I was just waiting for grace
When I knew it wouldn't come
Heart withered
When I saw the grace on someone
Glad, tears overflow
Just, Just, I didn't get revenge
My heart sometimes feels the pleasant breeze of a grassland of vast extent

As I don't want to forget my heart
I don't want to get involved with the human world
I became one who hates a person that much
Maybe would there is a home in another world
So, slowly without rushing
Drive this world
As I've been driving so far
Leave from the influence of this world
I'm driving that never returns
I've become too many of myself on a long drive

Since being aware of humanity's shallow wisdom
My time is stopped
It has stopped from the past life many generations ago
I was always going to the another world in a stopped state
I'm looking for where I made a mistake
God-like power that makes doubts and conflicts meaningless
I came to think it's just only a fact
Be conscious of not hiding oneself
Without worrying about the surroundings
My time has begun to advance


陥れられることばかりで
いずれ誰かに判ってもらえると
濡れ衣を晴らすこともできず
些細な喜びを見つけつつ
ひたすら恩寵を待ちつづけ
来ないものだと判った時
心は枯れ
誰かに恩寵が降りるのを見た時
嬉しく、涙溢れる
唯 唯 仕返しをしなかっただけ
心は時々草原のここちよい風を感じている

心を忘れたくないから
人の世と関わりたくないと
そのくらい人嫌いになってしまった
たぶん、あの世に故郷があるから
焦らずゆっくり、
この世をドライブして行く
ここまで来たから
世間の空気を避けて
二度と戻らないドライブをしている
長いドライブで自分と云うものを持ちすぎてしまった

人類の浅知恵に気づいた時から
私の時間は止まっている
何代も前の過去世から止まっている
いつも止まったままあの世に行っている
どこで間違ったのか捜している
疑いや争いを無意味にする神の様な力
それは事実しかないと思い始めている
隠さない自分を意識して
世間と離れて
私の時間は進み始めた